Cafe One Drop
2009年04月12日
10:47
昨晩の営業時、フレとの会話の中でキョコが「明日でカフェ1周年だよ、今初めて言ったけど」と言いました。
そかあ、あれから1年が経ったんだねえ、僕は全然覚えてなかったなあ。。
最初はシネマセントラルに借りた土地に小さなカウンターの店を置きました。
ご近所のフレ達と気楽に集まれる場所が欲しいねということから、小さなカフェでも置こうと言うのが始まりでした。
最初のカフェです。
元々キョコとはどこか小さな島でカフェを開こうと話はしていました。
静かな島で毎日海を眺めながら、出来るだけお客さんの少ないカフェでいい音楽を聴きながら暮らそう、
というのがコンセプトでしたので。
お客さんの少ないと言うのは語弊があるかも知れませんが、それは特に気負うことなくのんびりという意味です。
拡張したカフェです。
昨年7月、キョコとのパートナー登録を機にオープンシムをレンタルしました。
シムに移動した最初のカフェです。
冬に氷の張った海に移動しました。
そして現在のカフェです。
ここまで1年、あっという間の1年にも感じますし、しかしその過程には沢山の思い出があります。
大きなイベントを行うこともなく細々と続けてきましたが、この仮想の建物の中で様々な事がありました。
仮想世界の中での人と人との心の触れ合いや葛藤が。。
それでもここまで続けてこれたのは、パートナーのキョコ、最初からお付き合い頂いている友達達、
カフェに来てくれる全ての方々、そしていろいろな事があって最近あまりお会いしていない貴方の
優しく暖かな配慮のおかげだと感謝しています。
君たちのいるこの世界はとても素敵だよ。
この1年、沢山の思い出をありがとう、そしてこれからもよろしくお願い致します。